もしうつ病になったら

ハートを持つ人

男女関係なく、うつ病になる可能性があります。定期的にチェックするのが一番だと言えるでしょう。特に女性は約10人に1人は一生のうちに一回はうつ病にかかると言われています。人によっては何度も繰り返す人もいます。女性で、かかりやすい年代は20代前後と50代前後、それと高齢期です。年代的にも社会の中での役割の変化、体の変化を感じるときです。どれも大きな転機がある場合なのでそういったときに発症しやすいです。そうしたタイミングを狙ってチェックするのが最適です。うつ病とうつ状態の違いについて気になる人は多いはずです。その違いについて説明していきます。最近ではうつだと自覚している人でも、次の日にはコロっといつもの性格に変わっている事も多いです。こうして一時的に落ち込む場合はうつ状態といいます。誰でも落ち込むことはあるでしょう。ましてや、失恋や大事な家族な亡くなったときは、すごく落ち込みます。でも、その状態は当たり前のことだから病気とは言いません。ただ、ここからが重要です。この落ち込んだ気持ちが、ずっと続く場合はうつ病の可能性があります。3年も落ち込んだ状態ならうつ病と言えるでしょう。
この病気は、つらい気持ちで毎日を過ごすことになるのです。しかし、発症しても誰にも理解されないことがあります。昔は、うつ病の症状にある「やる気が出ない状態」を「なまけ病」と言っていたそうです。そう言われたら誰でもショックを受けます。ましてや、うつ病の方だったらそれ以上の大きなショックを受けるでしょう。でも、現代はうつに対して認識を持つ方が増えてきているので、そういった発言をする方はほとんどいません。ですが、本人のやる気を失くすうつ病は、普段できていたことができなくなったり、生活のリズムが乱れてしまったりするので心をむしばんでいきます。かなり悪化すると「生きる気力がなくなる」場合があります。自ら命を落とすことになる可能性もあります。そうならない為にも、チェックが必要なのです。うつ病は死に至る病気ではありません。ひどくなる前に専門クリニックで診断してもらいましょう。また、気づきにくい病気でもあります。友人や家族がいつもと違うなら気にかけてください。チェックを受けてもらうのも良いです。自分自身が家族や友人にうつかもしれないと言われたら、流さずにどうしてそう見えるのか話をしましょう。