治療の期間や方法について

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もし、うつ病と診断されたら必ず休養をとり、治療に専念してください。休養をとることはすごく重要なことです。休養中は規則正しい生活に変えることでストレスの軽減でき、治療効果を倍増することができます。休養にも注意点があります。それはうつ症状の原因に触れないことです。その原因は仕事や学校、対人関係など様々です。触れることで、またストレスを感じてしまうため、せっかくの休養が台無しです。目的と外れる行動はやめてください。どんな治療方法で期間がどれくらいなのか、気になる人はたくさんいます。ここでは治療方法と期間について紹介するので、チェックしましょう。

最初に治療方法です。方法には「精神療法」と「薬物療法」があります。精神療法はカウンセリングを受けて、考え方やうつ病を理解することで回復までの体制を整えることができます。また、精神療法には自己チェックができる効果もあるでしょう。自分はどんなことでストレスを感じるのか、自分の考え方をチェックすることも可能です。自分を理解することが回復への近道になります。また、うつ病の再発防止にも繋がるので大事な治療法です。
精神療法には「認知行動療法」と「対人関係療法」といった療法があり、その人の原因にあった方法で治療していきます。さきほどの自己チェックは認知行動療法になります。ストレスを溜めないための柔軟な思考パターンを身につける治療をします。また、対人関係が原因の場合は対人関係療法を受けます。原因となった方と上手く付き合う方法や、人に対しての思考を変える根本的な改善を目指しています。2種類に共通することは思考を変えることです。うつ病はマイナス思考になりがちなので、そういった思考の根っこから改善しないと再発予防にもなりません。

精神療法と行なわれるのが薬物療法です。抗うつ薬を服用することで、気分を良くしてくれる効果があります。ですが、即効性はありません。効果が出るのは、約1週間から数週間はかかります。薬を飲み続けることで効果が表れてくるので、自己判断をせず医者に飲まなくていいと言われるまでは続けましょう。ただ注意点があります。薬の中に睡眠薬も含まれている場合もありますので、早く効果を出したいからといって容量を守らず一気に飲まないようにしてください。とても危険な行為です。過剰摂取で起きる吐き気、めまい、だるさや場合によっては死に至るケースもあります。ですので、服用するときは焦らずにゆっくりと行う事が大切です。治療期間に関しては、通常では約3~6ヶ月で良くなることが多いです。しかし、中には約2年以上通っている方もいるでしょう。治療が終わったとしても、その後が重要です。再発予防のための継続治療が必要です。治療は長い期間を要しますが、うつ症状のつらい日々に戻ると思うと頑張れるでしょう。ゆっくり自分のペースで治療できるように専門医がケアしてくれます。口コミ情報サイトなどで腕の良い専門医をチェックしましょう。